ご葬儀からご法要、その他葬儀・葬祭に関することは赤坂葬祭に全てお任せください。【北海道函館市】

先立つ方を、真心こめてお送りする…

私ども赤坂葬祭が全力でお手伝いさせていただきます。

ご逝去からご法要まで

2.納棺~葬儀の手配~

 通常の場合、葬儀の日取りや式場の決定などは、葬儀社との打ち合わせで決めます。
 寺院の意向は、事前に確かめておくのがよく、これも葬儀社が連絡をとってくれます。
 葬儀社との打ち合わせ事項は、次のような事例となります。これらの打ち合わせによって、葬儀が進行していきますので、手落ちのないよう、しっかりと打ち合わせしておくことが必要です。

何よりもまず、深い知識をもつ信頼ある葬儀社へ

死亡診断書をもらい死亡届をする

葬儀役員の決定

式場の下見

夕食・夜食・飲物・お菓子・つまみの手配

夜具の手配

親族一覧表の作成

故人の略歴を用意して葬儀委員長に渡す

 

◆日時
 告別式の日取りは、友引の日を避けて行うのが一般的ですが、友引でも函館の火葬場は開いております。
 参列する方の都合などで、葬儀の日時を延ばす必要がある場合は、ドライアイス、消臭剤などで、ご遺体を保存することも可能です。
 また、函館地方では先にお骨にしてからお通夜、告別式をとり行う習慣がありま す。

◆式場
 式場は、会葬者の数、地理的条件などを考慮して決めなければなりません。函館はほとんどの方が、寺院・会館などの式場を借りて葬儀を行います。
 赤坂葬祭では、市内の寺院・会館の名簿を用意して、皆様方のご希望に沿った式場をご紹介し、申し込みの代行も致しております。役員の方は、式場が決まったなら、式場の下見をしておく必要がありましょう。

◆祭壇
 祭壇は、遺族が葬儀社と相談して、その等級を決めます。これは、あくまでも遺族の故人に対する気持ちで決めるものであり、予算なども考慮して決定しま す。お金を掛けたから良いというものでもなく、遺族の心のこもったお見送りが何よりも大切です。また、ご希望に応じて、花を多くしたり、庭園をつけたりと いうこともできますので、葬儀社と相談するのが良いでしょう。

◆霊柩車
 火葬場へ行く霊柩車は、親族の方々の数に合わせて赤坂葬祭では、3名乗りから37名乗りまでの車を手配いたします。
 ご遺体も一緒に乗せるバス型の車が一般的ですが、ご遺体だけ別に乗せる洋型の霊柩車もございます。

◆納棺
 納棺は、普通、ご遺体を一晩くらい布団で寝かせてから行いますが、永くご遺体を安置する場合や急死の場合は、早めに納棺を済ます方が良いでしょう。
 函館では、昔から納棺は身内の方々の手で行うのが普通とされていましたが、最近は専門の者にお任せ願う場合も多くなりました。当社では、ご用命された場合、肌を一切見せずに納棺するように訓練された、納棺専門の係員が、丁重にご遺体を納棺いたします。

◆故人の遺影
 故人の遺影は、なるべく新しいもので、正面向きのものが良く、原画は、白黒よりもカラー写真が良いでしょう。
 また、衣服の着せ替えや背景の修正は可能ですが、顔だけは鮮明さが要求されるため、素人写真よりも専門家の撮ったものが望ましいでしょう。

◆香典返し
 函館では、ご会葬くださった方々が、受付に香典を出された際、その香典と引き換えに、お礼としてのり・タオルなどの品を差し上げます。それを香典返しと いいます。これは本州などで行われている四十九日の忌明けに、喪主の挨拶状と共に香典返しを送る、という形式を簡略化したものです。
 香典返しに使う品物は、タオル・砂糖・お茶・のりなどで、250円~500円位の品物が多いようです。香典をいただいた場合、ご都合で会葬されなかった方々にも、香典返しは致しますので、多めに用意しておき、余った分は返品するよう致します。

◆香典領収書
 函館では、香典をいただいた方には、全員領収書を発行しております。

◆礼状葉書
 会葬いただいた方々に出す会葬礼状は、函館の場合簡略化されており、葉書に印刷されたものを使用します。
 礼状葉書は、告別式終了後、役員の方々が、香典帳に記入された氏名を見て宛名書きし、郵送するのが正式とされておりましたが、最近の傾向として、香典返しの品と一緒にお渡しすることが多くなりました。 この場合、葉書に印刷する関係から、僧侶に頼み、戒名(法名)を早めにつけていただく必要がありましょう。

◆暖房器具
 冬期間は、式場の暖房器具が少なかったり、受付や下足の場所に暖房設備がない場合、業務用石油ストーブなどの手配が必要ですので、当社で用意いたします。

◆供物の発注・順列
 親族・会社・知人などで、供物(生花・提灯・楠玉など)を送る人は、早めに赤坂葬祭までご注文ください。品物は、式の開始までに葬儀社から式場へ届けられます。
 順列は、原則的には到着の順に並べますが、場所や贈り主などの問題もあり難しく、葬儀社の係員に相談されるのが良いでしょう。

 

 

 1.ご逝去~不幸がおきたら~

>2.納棺~葬儀の手配~

 3.出棺~火葬~

 4.お通夜

 5.告別式から取越法要まで

 6.忌中引