
故人を送る葬儀
そこには、感慨無量の人生を凛とした姿勢で葬送する日本人の感性を紡ぐ伝承の美学と真心があります。
ご葬儀からご法要、その他葬儀・葬祭に関することは赤坂葬祭に全てお任せください。【北海道函館市】
故人を送る葬儀
そこには、感慨無量の人生を凛とした姿勢で葬送する日本人の感性を紡ぐ伝承の美学と真心があります。
式場においてお通夜、告別式、取越法要を執り行った後、葬儀でお世話になった人の労を慰める意味から、法要のお膳についていただきます。
全員がお膳に着いたところで、喪主の挨拶があります。この席では、葬儀の世話人を主賓とし、喪主と遺族は末席をとるのが礼儀です。
ここまで来れば、どちらも疲れていることですし、喪主は、お酌もひとわたり済んだ頃合を見計らって、お開きとするのがいいでしょう。
僧侶へお礼
喪主あいさつ
◆仏式の法要
法事や納骨の日時、通知の範囲などについても、早めに親族間で相談しておくと良いでしょう。
法要の営み方は、宗派や土地などによって差異があるため、僧侶や年長者なども交えて相談されると確実です。
一般的にお骨は初七日から四十九日までご自宅に安置し、お墓・納骨堂などに納骨します。(※現在では都合の良い日を選んで納骨する、形にとらわれない方法をとる方も増えています。)
初七日の法要は、実際には骨上げの3~4日後にあたりますから、遺骨・遺影などは祭壇に飾ったままにしておき、僧侶にお経をあげてもらいます。
四十九日が過ぎると、あとは百ヶ日を迎えるまで、特に大きな法要は行いません。百ヶ日で法要は一段落し、次の法要は一周忌ということになります。