ご葬儀からご法要、その他葬儀・葬祭に関することは赤坂葬祭に全てお任せください。【北海道函館市】

故人を送る葬儀
そこには、感慨無量の人生を凛とした姿勢で葬送する日本人の感性を紡ぐ伝承の美学と真心があります。

１．ご逝去～不幸がおきたら～

２．納棺～葬儀の手配～

３．出棺～火葬～

４．お通夜

５．告別式から取越法要まで

６．忌中引

　函館では、葬儀と告別式とを同時に続けて行うことが多いため、両方ともほとんど同じ意味に使われていますが、本来、葬儀とは故人の成仏を祈る仏教上の儀式であり、告別式とは故人に最後の別れを告げる儀式です。

役員より喪主へ事務の引継ぎ

各方面への支払い・清算

葬儀記録の整理

◆告別式 式次第
　式次第は、宗派・寺院により異なる場合があります。進行係が、事前に確かめておくと良いでしょう。
　(一例)
　・着席
　・僧侶入場
　・開式の詞
　・読経
　・弔辞・弔電
　・僧侶退場
　・委員長挨拶
　・閉会の詞

◆取越法要
(一例)
・一同着席
・僧侶入場
・読経
・僧侶退場

◆各方面への支払い
　各方面への支払いは、あらかじめ会計係が遺族と打ち合わせの上、早めに済ませるのが良いでしょう。
　僧侶への謝礼は、初七日のとき、枕経や戒名などのお礼まで、すべてひとまとめにして渡し、その後の法要については、その都度お礼をすることが多いようです。
　葬儀役員は、忌中引までに喪主に事務の引継ぎを致します。
　函館では、三十五日、四十九日、百ヶ日の法要を取り越しして、一緒に忌中引として行います。

　１．ご逝去～不幸がおきたら～

　２．納棺～葬儀の手配～

　３．出棺～火葬～

　４．お通夜

＞５．告別式から取越法要まで

　６．忌中引